一時帰宅していた母を・・
南総のマンションに送り届けた帰路・・
通り道の「東京ドイツ村」に立ち寄った
冬を忘れた菜の花が・・
一足早いポルカの乱舞
黄金色の花弁は希望の兆し
何かいいことありそうな・・
それにしても早すぎる春・・
季節さえも・・成熟を置き忘れたみたいだ
てつ56・・more(64/569)
『人生で・・何が一番難しいって・・
そりゃ・・美しくも見事に老いることさ
衰えゆく力で・・晩節を汚さずに
誰もがそう願うだろうに
果たせた者は・・多くない
手にできたものに・・感謝
手にできなかったものに・・畏敬
そして・・
手にしてみたいものへの・・憧憬
最後を支えるのは憧憬・・つまりは夢だ・・』 てつ56
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憧れは・・見果てぬ夢
だから・・不老長寿の薬かも・・笑