朝は蒼ざめて

d0032782_0133535.jpg


       朝は蒼ざめて      TERU ARAI    作詞 1989
                      MOTOO NIWA  作曲
                      うめのかずこ     歌
 


     海に溶けてしまいたいほど惨めだった
     吹きすさぶ木枯らしに凍えてうずくまり
     セピア色の想い出に 薔薇の花を探しもとめ
     日づけのないアルバムを手繰る

     この窓に沈んだ夕日はいつも
     哀しい夜明けのプレリュード
     背を向けたあtのひとに・・
     寂しげに振り向いたあのひとに・・
     指で告げた愛の終焉

     朝は青ざめて 失くしたものの形骸を
     隠してまた太陽がのぼる

                 木の葉が色づくようにあなたに染まる
                 めくるめく雨あがりの木漏れ日の蔭で
                 密やかに交わした接吻のせつなさよ
                 木々に告げたふたりだけの愛

                 この森に沈んだ夕日はいつも
                 哀しい夜明けのプレリュード
                 遠く見たあのひとに・・
                 言葉さえも失くしたあのひとに・・
                 目で許した愛の終焉

                 朝は青ざめて 木立にあずけた生命
                 芽吹いてまた太陽がのぼる
by kamadatetsuya1017 | 2005-12-16 00:37 | 風物
<< 古河庭園 粉引き茶碗 >>