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silent majority

浅草寺に続く仲店通りで・・
托鉢僧に出会った
喧噪の中で・・僧ひとりが
呟くように・・読経していた
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silent majority・・声なき大衆
久しぶりに・・この言葉を思い出す

誰も・・何も・・言わなくなった
托鉢僧のように・・
僅かに唇が動いても・・silent majority

大衆は勿論・・学生も何も言わない
宗教者たちだって・・大声をださない
大声なのは・・
壊れたボリューム・ボタンのようなテレビだけ・・

大昔・・マクルーハンってのがいて
アジテーションなら・・
テレビじゃない・・ラジオだと
だから・・テレビが騒いでも
大衆はちっとも動かない

未曽有の危機・・と言いながら
未曽有が読めない政治家・・
未曽有は読めても・・
酒は止められない政治家
酒は止められても・・
舌禍垂れ流しの政治家

未曽有の危機は・・
このていたらくの方だ

昔・・だったら・・今ごろ・・
全学連が永田町に押し掛けた
怒声と罵声の中で・・
政治家は震え上がったはずだ

どんな時代でも・・
維新の原動力は・・若者たちだった
立ってほしい・・と思う
饒舌のテレビにできるはずのない
本当の維新を・・若者に期待したいのだが・・
by kamadatetsuya1017 | 2009-02-28 23:15 | 未分類

賞候補・・に

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第20回日本陶芸展・・書面の入選通知が届きました
これで・・ひと安心
やっぱり活字でないと・・どこか・・?・・笑
そそ・・ふる~~い人間なのです

雑誌「陶遊」の連載のこともありますから
入選を確かなものに・・笑・・と封を切りました
中に入れてくれていた招待券がこれ・・
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「???・・!!!」・・これが気分でした・・笑
「うっそぉ~~!!マジッ!!」です

『6票・・賞候補』・・これを極くかいつまんで翻訳しますと

「あなたの作品は・・
約600点の応募作(一部伝統部門)を・・6~7名の審査員が
○×で入選と選外に振り分けた一次審査で・・6票を獲得しました

翌日の二次審査において・・
上位約90点ほどの入選作の中の
15点ほどの賞候補に選抜されました
受賞には届きませんでしたが・・賞状を授与し 
図録の上位に「賞候補」と記載して掲載します

とまぁ・・そんなところなのです
大真面目に書きますが・・実に名誉なことです

少々乱暴な書き方で恐縮だけど・・
「・・ほぼ1000人の応募者の中で・・
満票で入選を手にし・・その上
ベスト20の中に序列されましたよ・・」

52歳で始めた晩学陶芸が・・
幾ら図々しくても・・ここまでは望めません
 
0.2%の5回連続入選だけでも
そりゃもう・・とんでもないことだと思っていまして
「賞候補」まで指数にしたら・・
この確率・・天文学的分の一になってしまいます・・笑

率直に・・この嬉しさをかみしめて
次を目指す糸貼りにかかることにします

別室のブログに・・もう少し詳しく書きました
寄ってみていただければ・・幸いです

桃青窯696
by kamadatetsuya1017 | 2009-02-08 00:14 | 陶芸

第20回 日本陶芸展・・

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夕方の7時少し前・・コイン・パーキングに車を停めた
7時から会合があるのだが
展覧会の入落を知らせる電話の開始も7時なのだ
じっと・・待った
こういう時の時計の針は・・老人の杖のようにゆっくりである

6時58分・・しびれをきらしてダイヤルボタンを押した
「まだ・・だめでしょうか・・?」・・意外にも
「どうぞ・・!」
「1○9○番の・・△▲▽▼ですけど・・」

「・・・・・・・」
多分ほんの数秒だが・・これが長い
「あっ・・おめでとうございます・・入選です!!」

途端に空腹に気づいた・・会合には確か夕食がでる
「急がなきゃぁ~~!」だった

第16回 17回 18回 19回と・・続いた連続入選
5打席目がヒットになる可能性は・・どれくらいだろうか?
算数苦手には不向きだが・・簡単ではなさそうなくらい分る

従来と似たような経緯なら・・
1、000人が応募して・・生き残れるのは180人そこそこ
簡単なわけがない・・新顔が混じってきてるというが
それでも・・この業界では名の通った作家が目白押しである

よくもまぁ・・生き抜いてこられたものだ
5回・・8年が流れた
随分長い時間のようでもあり・・短かったようでもある

このレベルの展覧会では・・
自分で自分の作品に・・わずかでも不満が残ったら
大抵は・・選外である

通る・・通らないはともかく
今の自分にはこれ以上は無理だ・・
そういう意味でのベスト・ワンでなければ
到底勝てないと思うべきなのだ

おまけに・・今回の応募
「第20回日本陶芸展への道・・脱サラ陶芸家の公募展挑戦記」と題して
陶芸の月刊専門誌が・・密着取材している
連載で・・結果まで追うというのが企画趣旨

アマチュア陶芸家への応援歌・・
「あなたにも・・デ・キ・ル!」がメッセージだとすれば
やっぱり選外でより・・入選のほうが効果的なのは言うまでもない

今朝からやや食欲をなくしていたのは・・
引き受けたときより・・今頃になって
選外のプレッシャーが押し寄せてきたのかもしれない

雲は・・晴れた
あとは編集者の筆力まかせ・・
久しぶりの仲間の集まりでたらふく食べた

「糸抜き波状紋大鉢」・・写真はあるが
今は掲載できない・・展覧会の展示が優先である

全ては・・幸運にも良い方向に向かったが
嘘はつけないから・・正直に・・
第三部に提出した「黒天目鍔広組鉢 六客」は・・
・・選外だった・・

これをいち早く引き取らせるために・・
搬入してわずか三日で・・
入落を電話で知らせる仕組みになっているのだ

欲張るつもりは微塵もない
ただひとつ・・糸抜き波状紋大鉢・・が通った
それで・・いい

昨日・・ちょっとした不注意で転んで捻挫した
嫌な予感がしたが・・何事もなく
滑った・・転んだ・・で選外の憂目に会わずに済んだ
by kamadatetsuya1017 | 2009-02-02 23:10 | 陶芸