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松茸

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いただきもの・・だが
久し振りに『松茸』を食べた
子供のころには・・さして珍しくもなく
手の届かぬ高根の花だった記憶もないが
今では・・フォアグラ・・トリフォ顔負けのようだ
バターで焼いて・・醤油で食べた
やっぱり美味しい・・笑

マツタケには・・懐かしい話がある
前回に書いたカナダ・バンクーバーの旅と深く関わる
この取材旅行中・・終始お世話になった人物
それがゴードン門田氏なのだが・・
調べたら・・3年前に日本で叙勲の栄を受けられている
ご健在のようだ・・嬉しい話だ

ゴードン門田氏の名前を久し振りに見つけたのは
いつのことだったか・・
大橋巨泉さんの海外事業のパートナーが彼だと聞いたときだった
さもありなん・・カナダで何かしようとしたら
これほどに心強いパートナーはいないに違いない

40年も昔のことだが・・
『世界の結婚式』の最初の取材がバンクーバーで
今と違って・・何の情報も手にできない時代だった
パソコンは勿論・・インターネットも携帯電話もない
彼がいなかったら・・わずかな滞在で
結婚式の取材は無理だったかもしれない
今でも・・その恩を忘れることはない

そそ・・肝心の松茸の話題のこと・・
その取材で滞在していたバンクーバーで
一緒に食事したある夜のこと・・・
ゴードン門田さんがこんな話をしたのだ

『・・日本にいる親戚の者がね・・季節になると
バンクーバーの私に・・マツタケを送ってくれるんだ・・
懐かしい日本の味を思い出してほしい・・ってね

日本では高価な食材だと聞いている・・
それに航空運賃をかけてのことだから
恐縮するほどの高いプレゼントなんだよね

勿論いつもちゃんとお礼をするけど・・
だけど・・どうしても言えない話があるんだよ
それは・・
カナダには松茸が掃いて捨てるほど生えてるってこと・・!

これ言っちゃったら・・今までの好意を
裏切っちゃうことだもんね・・
言えない・・でも・・いつかカナダのマツタケを
日本に輸出したい・・って計画してるんだ
きっと安く食べられるようになると思うからね・・』

今ネットで調べると・・
カナダからの松茸はたくさん輸入されている
ことによると・・ゴードン門田さんが
深く関係していたかもしれない

見かけたら・・カナダ産マツタケを買って食べてみよう
by kamadatetsuya1017 | 2008-10-28 23:51 |

こんな旅もあったっけ・・!

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今夜は・・月に一度の「サード・フライ」
高校時代の悪友が京橋のレストランに
何とはなしに集まる日

そこでこんな話題になった
「一流ホテルの一番安い部屋」と「三流ホテルの一番高い部屋」
どっちに泊まる・・?・・で始まった
結論は・・前者
理由は・・ユーティリティーは共通で
一流のほうがいいに決まってる・・からだった
部屋は安くても・・サービスは一緒
とりわけセキュリティーは・・一流がいい

それにつけても思い出す旅がある
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丁度40年前の1968年秋のバンクーバー
アルバムにこれが貼ってある
メイプルリーフの押し花
カナダドルの1ドル紙幣・・そして
Abbotsford Hotelのレターヘッド
1週間の取材の間・・このホテルに泊まったのだ
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バンクーバーの街の中なら
どこからでも見えた・・この大きな建物
バンクーバー・ホテル・・一流である
一二度食事に入ったが・・泊まるには高すぎた

ここで食べた「オールドファッションド・パンケイク」
つまりは・・ホットケーキのことだが
分厚くて・・大きくて・・たっぷりとメープルシロップがかかって
忘れがたい美味だった・・
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1週間を過ごしたアボッツフォード・ホテルが・・これ
右奥に・・縦の看板が見える
今でもあったら・・怒られそうだが
決して一流とはいえない

当時の取材ノートには
4人で1週間泊まって・・128ドルとある
いくら360円レートの時代とはいえ
これは木賃宿レベルだが
ここのフロントにいたジョーンズという女性の人情味
40年たっても・・思いだす

「世界の結婚式」の取材は・・
このバンクーバーで始まったが
プロデューサー1名
ディレクター1名・・カメラマン2名
時代のせいもあったが貧乏な取材旅行だった

だから・・『三流ホテルの一番安い部屋』
しかし・・それでも青雲の志は
燃えたぎっていたっけ・・
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このときのカップルが・・リーランドとネリー
カナディアン・パシフィック・エアラインズの
パイロットとスチュワーデス
二人とも26歳・・私と同じ歳だった

健在なら揃って66歳・・
孫でも抱いているころだろうか・・?

おまけは・・more・・で

More
by kamadatetsuya1017 | 2008-10-17 23:08 |

維新通り・・?

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朝晩・・桃次郎の散歩は
妻と私が交替で当番である
8歳の柴・・ってことは8年続いた日課である
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幾つかのコースがあって
その日の気分で使い分ける

たまには・・変わったコースを歩いてみるか・・と
江戸川や公園を歩くコースをやめて住宅街を歩いた

つわものどもの夢の跡・・みたいなたたずまいに
景気の悪さを思い出したりして・・
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ふと・・この表札にであった
あら・・島津さん・・特段に珍しいというわけじゃないが
だからといって・・鈴木さんや佐藤さんのように
あちこちで出会うわけでもない
「西郷さんお元気ですかぁ・・?」

ここからである・・ちょっとびっくりした
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島津さんちが・・右手だったが
その向かいのお家・・つまり左手の家が
これがなんと・・細川さんだ

そういえば・・去年だったか
高島屋の個展で細川元総理の作品を拝見し
会場の隅でサインペン持って・・手持ち無沙汰そうにしておられた
その元総理の陶芸家に・・サインをいただいたっけ・・

びっくりは・・まだ続く
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そのまま直進したら・・
正面に見えた表札が・・これ毛利さん
そうなると・・薩摩に肥後が向かい合わせで
その先に・・長州が・・ってことになった

薩長土肥・・のうち三家が揃った
こんな近くに・・である
なら・・土佐もいるかも・・
坂本竜馬ゆかりを欠いてはなるまい
山内さん・・きっと探してみせる・・!!

もしかして・・山内さんちのそばで
司馬さんなんて表札に出会ったりしたら・・
卒倒間違いなしである・・笑
by kamadatetsuya1017 | 2008-10-13 23:54 | 未分類