<   2007年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧

久しぶりの・・工房特設スタジオで

d0032782_1044940.jpg

花をいただいた・・お祝いにと
そこで・・
久しぶりに工房特設スタジオで撮った
d0032782_10442993.jpg

野に咲く花を撮るときって・・
「命」・・を感じるものだが
d0032782_10445390.jpg

こうして静かなスタジオだと
「神の造形」・・に見惚れる
d0032782_10452856.jpg

到底・・敵うはずもないが
ひと・・もまた
自分にとっての美を追う
d0032782_10454930.jpg

贈りぬしさんに・・心から感謝
ありがとう~~!!

てつ56・・more(81/569)

More
by kamadatetsuya1017 | 2007-09-10 10:55 |

夫のロマン・・妻の不満

近い将来・・定年を迎えたら
独立した工房を作って・・陶芸を教えたい
それがどうしよう花さん
長年抱き続けてきたロマンである

ロマンが夢である間は
結構好意的な妻も
いざ具体的となると・・
冒頭の一言が重くのしかかる

私にしても・・似たようなものだ
まして・・定年を待たずの転向
妻の不満はさぞやでもあったろう
d0032782_116694.jpg

ロマンは・・『浪漫』と書く
誰がこう書いたのか知る由もないが
上手いこと当て字するものだ
浪は・・波でもあるが
みだりに・・とか・・やたらにでもある

一方・・漫は
広々したさま・・であり
はびこる・・とりとめもない・・をも表す

波・・広々と・・ならいかにもロマンだが
みだりにとりとめもない・・となりゃ
そりゃ必ずしもロマンに似つかわしくはない
d0032782_1334797.jpg

しかし・・それでもなお言いえて妙なのは
ロマン・・とりわけ男のロマンは
みだりにとりとめもないもの・・であることが多い
そこが・・つまり妻の不満ともなる

浪人が浪浪たる身をわきまえず
浪費に明け暮れ・・浪宅で浪死するのは
見るに耐えない・・妻の言い分はそれだ

差し当たって・・最も身近には
大して生産性もないとこに
浪費を繰り返してとりとめもない
ここらが問題なのである

これからの熟年は
料理のひとつもできなきゃ・・
これはこれで正論ではあるが

だからといって
合羽橋の道具屋に出向き
料亭の板長でさえ二の足踏みそうな
包丁セットを買うことがから始まるとしたら
そりゃ・・ロマンじゃなくて浪漫である

書けばきりないが
ひとことで妻の不満を解凍するなら
稼ぐか・・確たる実績をあげるしかない
ロマンが道楽でしかないなら
所詮・・浪漫としか理解してもらえそうにない
d0032782_1355330.jpg

私にとって・・プロという言葉が
ひときわ魅力的に響いたのは
道楽を脱出するには・・これしかないからだ

ロマンとは・・単なる夢ではない
夢なら・・儚さも結論のひとつだが
ロマンは・・
もっとリアリティーのあるものであってほしい
手にするまでは・・
到底諦めことのない執念で支えねばならない
それが・・日暮れて遠い道だからこそ
ロマンだと思いたい

夫のロマンは・・妻の不満
そうだとしても
せめて人生の晩節を・・
命がけでロマンを追えない男に
妻は一目置くだろうか・・

「抜け殻」・・にだけはなりたくない
そう思う日々である
by kamadatetsuya1017 | 2007-09-07 01:40 | 未分類