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窯焚き・・

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たまには本業を・・
昨日の明け方4時に火を入れ・・
今朝 3時頃火を落とした長い一日でした
今回はガス窯の還元焼成
焙りから攻め焚きに入る直前の色見穴
これで900度くらいだったかな・・
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窯の中の器が淡いオレンジ色・・に
更に温度をあげると
黄色くなって・・それから白っぽくなってゆきます
昔のひとは・・この火の色だけで
焼け具合をみていたのです
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15時間ほど焙った後
炉内への酸素の供給を制限すると
火は苦し紛れに器や釉薬に含まれる酸素を
奪い取って燃えます
これが攻め焚き(還元焼成)です
暴慢した燃焼ガスが噴出す景色は
いかにも窯焚き・・なのでしょう

大きな薪窯(登り窯)だったりすれば
その噴出す炎も荒々しく 猛々しいものです
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-31 11:18 | 陶芸

どうして・・・

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きっと幼い少女の腕に抱かれて
可愛がられていたはずなのに
どうして・・?って聞こえてくる

広い畑の角の杭のうえ
やっと這い上がって見まわせば
おうちがどこか判るかな・・

小さなぬいぐるみの
小さな目が
いっぱい何かを言っている
「どうして・・?」
どうしてなんだろう・・
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-29 23:29 |

薔薇

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順光で・・花は衣裳をまとい
逆光で・・花は真実を見せる・・・
人間だってきっと同じだ
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工房に射す午後の陽ざしが
あまりに暖かくて・・穏やかだったから
昨日買った薔薇をおいた
陽がかげるまで
花は着飾った衣裳の美しさの中で
やさしいこころも見せていた・・・
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-29 01:03 |

朽ちる・・・

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朽ちたベンチの陽だまり・・

ずっと遠い日に
このベンチでささやかれた恋もあっただろうに
その恋は
どうなっただろう?
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-28 00:36 | 風物

Lion fish

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Lion fish・・なんていうとやけに二枚目だが
なんだ・・みのかさご・・じゃないか
ひょうきんだが毒があるらしい
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そもそも水族館で魚の写真撮るなんて
わが生涯初めてのことだ
幾らきれいに見えるといったとこで
水槽はやっぱり暗い
それにストロボ禁止
当然だ・・魚がびっくりするもの
だから色々苦労して
それでも撮ってみた
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このひょうきん族・・嫌いじゃない
眺めてるだけで・・妙に和む
城ヶ島の水族館
連れてってもらったんだけど
味占めた・・みたいだ
ひとり旅ではきっと見逃すだろな
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by kamadatetsuya1017 | 2006-01-27 00:33 | 生きもの

spring has come

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コートの襟を立ててる間に
春は・・・そっとさり気なくやってくる・・
小さな空き缶にだって
ちっとも嫌がらずにやってくる・・
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可憐な花が・・大きな春の先ぶれ
だから
生き生きと軽やかに・・揺れていた
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-25 23:41 |

look up

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見あげるのは・・夜の空だけじゃない・・・
いつだって
見あげてる目って・・・いいもんだ
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第一 顔つきだって良くみえる
明るくて 穏やかで
そしてキラキラするんだ
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光りが運んでくるものは
希望とか夢・・・
下を向いて見つかるものじゃない
だから
ほら・・・見あげてごらん!
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-24 20:41 |

night & day

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三浦海岸のそのホテル
13階のスウィートにはテラスもあって
そこで落日と夜明けを待った

大学時代のクラブの仲間が集まって
ギター持参の演奏会つき
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夕食の後は
ラテン音楽の演奏を聴きながら
クラブで飲んだ
ラテンのこととなると
それぞれに薀蓄がかけめぐった・・
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深夜まで鳴り止むことのないギターを聴きながら
僅かにまどろみ 夜明けを待った
顔を刺す冷たい空気を裂くように
朝日が昇った

駿河湾に沈んだ夕日だったが
はるか房総半島の低い山並みの向こうから
朝日は昇った・・
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-23 22:46 | 自然

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アルミの窓でも蔦ははうのだろうか・・
でも似合わないだろうな

この窓の中に誰が住んでる?・・って
このふたりだった・・
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by kamadatetsuya1017 | 2006-01-22 08:55 | 風物

snow-glass

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とうとう我が家の庭にも雪が降った
砕いた器を積んだ物原の上にも降った
土嚢袋に入れた粘土の上にも積もった

何もかもが見えなくなって・・少しすっきり
だから
このsnow-glassで乾杯しよう
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「カンパ~~イ」・・結構大勢いるな・・・
by kamadatetsuya1017 | 2006-01-21 20:55 | 風物